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電子ブック作成ソフトCLMパッケージ ActiBook Custom4

お客様の声

お客様の声-相模原市印刷広告協同組合様

印刷産業を通して地域社会と一体となり、豊かな環境づくりを

長田様:当組合は、現在、相模原市の26社の印刷会社で構成されています。多種多様な印刷業務に対し、それぞれ得意とする業者が集まっており、企画、立案から製品完成に至るまで組合による管理体制を整えています。早く・安く・確実に対応ができることを強みに、各種印刷業務を請け負っております。
また、環境への影響に配慮した印刷材料を使用した「環境印刷」にも取り組み、2003年にはISO14001を取得。神奈川県中小企業団体中央会および神奈川県知事より優良組合の表彰も受けています。
小中学校等のPTAなどの広報誌制作担当者向けにセミナーを開催するなど、地域に根付いた事業活動を行っています。

相模原市印刷広告協同組合様

http://www.soin.or.jp/

相模原市印刷広告協同組合様
来場者数40万人の「相模原市民桜まつり」のパンフレットを電子化

ActiBookを導入したきっかけを教えてください。

長田様:毎年4月に開催されている「相模原市民桜まつり」のパンフレットを、当組合で広告協賛を募り制作・発行しています。ところが、40万人の来場者数に対し、1万6千部しか印刷できないという問題がありました。また、会場が広く、どこで入手できるのかわからないといった声もありました。
パンフレットにはプログラムや各ブースの紹介などが掲載され、来場者はこれを片手に会場内を歩き回ります。スマートフォンやタブレットが普及してきている今、電子化したものを新しい端末で見ることができたら便利なのではないかと考えました。印刷部数の問題も緩和されるだろう、と。
そこで、主催の相模原市民まつり実行委員会に提案したところ、快諾され、 ActiBookを導入している組合企業に電子化してもらいました。

導入してみて、成果や感想などがありましたら教えてください。

長田様:パンフレットの電子化に当たり、周知にもかなり力を入れました。

<周知方法>

(1)検索用キーワードとQRコードを掲載したカードを3万枚作成し、桜まつり会場で配布
(2)相模原市発行の広報誌や回覧板で告知を掲載
(3)タウン誌へ広告を掲載
(4)コミュニティラジオ(FMさがみ)で検索用キーワードを放送
(5)会場内8箇所に設置した会場地図案内の立て看板で告知
(6)当日の場内アナウンスで告知

中でも、ラジオの周知効果が大きかったのではないかと思います。ラジオだと、聞きながら片手でスマートフォンの操作もできますし、印刷物とラジオのメディアミックスをしたことで効果が上がったと考えています。

相模原市印刷広告協同組合様
相模原市印刷広告協同組合様
Webサイトへのアクセス数が30倍に

貴組合のWebサイトへのアクセス数もかなり伸びたそうですね。

長田様:はい。周知活動の甲斐あって、開催前からアクセス数が伸び始め、4月は前年の30倍の数字を叩き出しました。桜まつりが終わった5月も、他冊子の電子版の発行や学校向け広報誌のセミナー開催が重なり、ほぼ同数で推移しました。6月に入って少し落ち着いたものの、それまでの3〜4倍のアクセス数を維持しています。

また、桜まつりの後、当組合のWebサイトを見たという一般の方から印刷の問い合わせをいただきました。
それまで、問い合わせは3ヶ月に1度程度だったのに、2日連続で問い合わせをいただいたのは初めてです。
パンフレットを求めてアクセスしたユーザーが、他のページも見てくれたんですね。電子ブックがきっかけで仕事に繋がるお問い合わせをいただいたことはうれしかったですね。
実は、これまでWebサイトをあまり重視してこなかったのですが、アクセス数が多いとこんなに効果があるのだとわかったので、今後は予算をきちんと計上して整備しなければいけないなと思っているところです。

相模原市印刷広告協同組合様
相模原市印刷広告協同組合様
電子化で今の時代に合ったガイドブックへ

その他にActiBookをご活用いただいた案件はありますか。

長田様:相模原市が子育て世帯向けに発行していた「子育てガイド」という冊子があるのですが、市の財政難もあり、平成23年度版から当組合が協賛広告を集めて制作・発行するようになりました。 現在、平成24年度版を試験的に電子ブック版でサイトに掲載しています。 電子版では、自社のWebサイトを持っている協賛企業の広告からリンクを貼りました。協賛企業からも好評をいただきました

実際に電子版を作成してみるまでわからなかったことがたくさんあり、ホームページ委員会を始めとする組合員たちから活発な意見交換がなされて、試行錯誤しながら電子ブックの特長を生かせる紙面作りを模索しているところです。

<電子版での工夫点>

(1)インデックスの工夫:紙の冊子では、ページの耳にインデックスを載せて色分けし、わかりやすくしていたが、電子ブックの場合、もくじから該当ページへリンクを貼る必要がある。
(2)広告リンクの工夫:URLが記載されている部分だけではなく、広告全体全体をリンク対象とする。
(3)スマートフォン対応の工夫:電話番号の掲載部分には電話番号へリンクさせる。

相模原市印刷広告協同組合様
相模原市印刷広告協同組合様
紙と電子ブックの併用で相乗的にユーザーの利便性が上がる

ActiBookを活用した今後の展望を教えてください。

長田様:電子ブックは、ローコストで作成できて、見やすく、効果も実感できました
今後は、紙の特性との比較をしながら共存を模索していきたいと考えています。 当組合で請け負っている印刷物は公共性が高いものが多いので、全市民に行き渡らせることが理想ですが、紙の印刷物だけだと、配布方法によって、どうしても行き渡らない世帯が出てきていしまいます。
そこに電子ブックを組み合わせることで補完し合い、広い世帯をカバーできるようになるのではないかと思っています。
「ナイスガイドさがみはら」は市への転入時に、「子育てガイド」は母子手帳の交付時にもれなく配布されています。この場合は、やはり紙のガイドブックが適していると思うんです。窓口で電子ブックのアドレスを配られても、アクセスする人はきっと少ないでしょう。
冊子で各家庭に保管しておいて必要な時に見てもらう一方で、電子版があることを周知しておけば、紛失してしまったときや外出先などで電子版にもアクセスしてもらえます。

紙の冊子と電子ブックが両方あることで、利用者の裾野はさらに広がります。電子ブックの活用幅は広いですね。
今後は、ケースバイケースで紙と電子ブックのどちらが適しているかを考え、それぞれの良さを生かしながら制作していきたいと思います。
ActiBookは一つデータを作ればマルチデバイスに対応可能ですが、判が大きなものを無理やりスマートフォンで見ても読みづらいというように、内容によって「これはPC向け」「これはスマートフォン向け」と適性が分かれるものもあると思います。 今後は、電子版の周知についても、デバイス別に効果的な方法を考えていきたいと思います。

本日は、ありがとうございました!