【ebook・電子ブック作成ソフト】【iOS/Android OS/Windowsアプリ/HTML5対応】【配信管理システム】【ヒートマップログ解析ソフト】が1つになったパッケージソフト「ActiBook」

電子ブック作成ソフトCLMパッケージ ActiBook Custom4

お客様の声

お客様の声-平文社様

昭和30年創業 復刻版制作を得意とする印刷会社

西田様:創業者の本好きが高じて、古書販売を始めたことが当社のスタートでした。神保町の古本屋に古書を卸すうち、図書目録の作成を依頼されるようになり、ガリ版印刷で作り始めました。これが現在の印刷業の原型となっております。
一般書籍、辞書や学術書の印刷のほか、大正時代以前に発行された図書の復刻版制作を数多く手がけ、正字や旧字に対応した印刷が可能な体制を整えています。
近年、学術団体や協会様からのご依頼が増えており、今後も力を入れていきたいと考えております。

平文社様

http://www.heibun.co.jp/

電子ブックを導入いただいた平文社様
システムの安定感、サポート体制の充実などが決め手に

電子ブックを検討することになったきっかけ
ActiBookをお選びいただいた理由を教えてください。

西田様:30年ほど前に導入した電算組版からデータを扱い始め、10年前にCTPが現れて、増刷などのためにデータを使い回すためのインフラ作りが重要であることを痛感していました。 「ワンソース・マルチユース」という言葉が出始めた頃から、「印刷しかできない印刷会社は、この先残っていけない」という危機感も持っていました。

ActiBookを知ったのは、6~7年前。取引先の出版社様で数社、ActiBookを導入した企業があり、見せてもらいに行きました。その後、問い合わせを行ったものの契約には至りませんでした。
それからさらに3~4年たった頃、導入を再検討する段階になって、改めて営業の方に来ていただいたところ、ActiBookはデバイスに頼らないとの説明を受け、とても気に入りました。
というのも、当時、各社が電子書籍のオンリーワンを目指してさまざまなデバイスを乱発、ユーザーが読みたいコンテンツに合わせてデバイスを購入しなければならないという状況には辟易していたからです。

リフロー型の電子ブックが多い中、PDFから簡単にラスタライズ型の電子ブックを作成できるソフトは少なく、その中でActiBookの機能が一番でした。
ActiBookのほかに2社の製品と比較しましたが、
(1)システムの安定感、
(2)サポートが充実している安心感、
(3)電子ブック作成ソフトとしての歴史がある、

などの点からActiBookを選びました。

また、スターティアラボさんが中小企業のニーズに合わせたフレキシブルな対応が期待できそうな印象を受けたことも決め手となりました。

平文社様外観
平文社様外観
学術団体へ学会資料や論文データの電子化で提案

クライアント様へはActiBookをどのようにご提案いただいていますか?

西田様:学術団体様が作る論文等の学術出版に展開することを考えました。
すでに論文データをアーカイブ化し世界へ向けて発信できる大規模な仕組みが存在しますが、 そうではなく、団体内や会員間でもっと気軽に論文データを共有するためのツールとして活用できないかと考えました。

特に、学術論文の発表大会での活用に向いているのではないかと考えました。
参加者は2~3日の開催期間中、分厚く重たい学会資料を持ち歩かなくてはならないのです。 参加者の中には、自分に必要な部分のみコピーして持ち歩く方や、自分でスキャンしていわゆる自炊した電子ブックを持ち込む方もいました。 これを電子化し、タブレットで持ち歩くことができるようになれば、利便性が上がるだろうと考えたのです。

この提案を学術団体様へ持っていくと、良い反応が返ってきました。PDFなどで論文を公開すると、 いくらセキュリティをかけても流出の心配があります。ActiBookならアプリでのダウンロードのため拡散しづらいという点をアピールすると受けが良かったのです。
これならいけそうだという確信を得たので、導入に踏み切りました。

平文社 西田様
平文社 西田様
思っていたより手軽に電子ブックができたとお客様から好評

実際に運用してみて、感想や効果などがあれば教えてください。

西田様:大抵の学術団体様は、Webサイト上に会員専用ページを設けていますので、そこへ電子化した論文へのリンクを設定しておき、 会員はログイン後に個人のタブレットなどへダウンロードして学会に参加するという形でご利用いただいています。
当社で、学会資料の印刷のほか事務局運営なども行っており、使いやすい学会資料作りのノウハウを持っています。それをリンク設計など電子ブック作成にも生かしています。

納品先のお客様には、「思ったより手軽に電子化ができた」と喜ばれることが多いです。
印刷物と同時に電子ブックを納品できたり、当社から送ったURLからお客様がすぐに電子ブックを閲覧できる手軽さが好評です。
当社に対するお客様の見方も変化しました。印刷以外のことも提案してくれる会社として期待を持っていただけるようになりました。

また、ActiBookを導入したことが社内の意識変化をももたらしてくれました。印刷業界はこれまで、印刷物という目に見えるものに対しては料金を取っても、 データ作成費や制作費、人件費といった目に見えないものに対して費用をいただくことには抵抗感を持ってきました。
当社も例外ではありませんでした。そこで、電子ブックの作りやすいActiBookを使って、実際に、営業担当者にも制作体験をしてもらうことで、意識改革につながったと感じます。

ActiBook導入を検討されている同業の印刷会社様へのメッセージをお願いします。

西田様:印刷会社だから印刷物を提供すれば良い、という考えでは生き残れない時代です。かといって、ただ電子ブックを提供できれば良いということでもないと思うんです。もっとお客様のためになる、付加価値のあるサービスの提供が印刷会社には求められている。その中で、ActiBookの導入が、 “お客様のために何ができるか”ということを本質的に見つめ直す良いきっかけを作ってくれると思います。

本日は、ありがとうございました!